医療保険] [終身保険] [定期保険][定期付終身保険 および定期付養老保険
養老保険] [個人年金保険 ] [払済保険] [延長(定期)保険
●医療保険
病気やケガなどで入院したり、所定の手術を受けた場合に給付金が支払われる保険。
一定期間の保障のタイプと一生涯保障の終身タイプがある。
付加できる特約として、成人病、女性疾病、退院給付、通院給付などがある。
また、初日からの入院に対応したものが最近では多く1入院での支払限度も60日/120日/360/730日などのタイプがある。

□その他特徴や特性
一定期間の保障のタイプを所定の要件が揃えば無診査で一生涯保障の終身タイプに変更を取り扱う会社もある。
また、夫婦型のもので契約者が死亡した場合、配偶者の保障を残し保険料を免除するものもある。

●終身保険(有配当、無配当)
一生涯死亡保障が続く保険。被保険者が死亡した時又は高度障害となった時に保険金が支払われる。  (但し、成人病などに対応した生前給付のものは一定の条件下において生前に支払われる)
保険料の払込方法は、一生涯払い続ける「終身払」と、一定期間で満了する「有期払 」、
契約時に全額を払う「一時払」などがある。

□種類
終身保険(有配当、無配当)・・・契約時の予定利率が一生涯変わらず、将来の死亡保障、解約返戻金に変動はない。但し、有配当のものには配当がつく事がある   

積立利率変動終身保険・・・契約時の予定利率は最低保障される、それよりも運用が上回れば将来の死亡保障、 解約返戻金が増加する。 

変額保険(終身型)・・・契約時の予定利率は基準の利率であるが最低死亡保障額は保障されている。基準の利率よりも運用が上回れば将来の死亡保障、解約返戻は増加するが、下回れば解約返戻金は当初の予定利率の基準を下回る。
□その他特徴や特性
満期保険金はないが解約返戻金をもとに
払込終了後一定の条件下で介護保障や年金支払に変更を取り扱う会社もある。

●定期保険
一定の保険期間内に死亡した時又は高度障害となった時に保険金が支払われる。 (但し、成人病などに対応した生前給付のものは一定の条件下において生前に支払われる)
保険期間満了まで生存していた場合、満期保険金は支払われず契約は消滅する。

□種類

定期保険(有配当、無配当)
1年/5年/10年間などの年単位や50歳/60歳/70歳までなどの歳単位で契約するものがあり、保険期間の短いものは解約返戻金は極端に少ないかほとんどない。
                  
超長期定期保険
90歳、95歳、99歳、100歳までの保険期間など、長期期間契約するものがあり、 解約返戻金は一定時期まで増えるが保険期間終了時には0になる。

逓減定期保険
保障額が一定額または一定の率、減少してくタイプ

逓増定期保険
保障額が一定額または一定の率、増加してくタイプ

収入保障(タイプ)
毎月および毎年、一定額を保障期間まで支給を受けるタイプ(年金のように)
                  

□その他特徴や特性

おおむね80歳以下で契約満了するものは、80歳や90歳(保険会社により違う)まで自動的に保険契約が更新される。 ただし、特約として付加されている場合は、主の契約の払込満了期間までしか更新しない場合や保険種類もある。

また、1年.5年.10年間などの年単位や50歳.60歳.70歳までなどの歳単位で契約する違いにより、更新をしない保険もある。

契約後一定期間内であれば保障額の一部および全部を終身保険に変更することが可能な保険会社がある。(但し、新たに診査が必要な会社と必要でない会社があり、また保障額の一部を変更する場合、 残りの保障額を残せる会社、残せない会社がある)
 


●養老保険
保険期間は一定で、満期時には満期保険金が支払われ、一定の保険期間内に死亡した時又は高度障害となった時に満期保険金と同額の死亡保険金が支払われる保険。 満期金を受取った後は保険契約は消滅し保障はなくなる。

□種類
養老保険(有配当、無配当)
上記と同じ

変額保険(有期型)
契約時の予定利率は基準の利率であるが最低死亡保障額は保障されている。 基準の利率よりも運用が上回れば死亡保障、満期金または解約返戻金が増加するが、下回れば満期金または解約返戻金は当初の予定利率の基準を下回る。
□その他特徴や特性
満期保険金を一時金では受け取らずそれをもとに一定の条件下で介護保障や年金支払に変更を取り扱う会社もある。

●定期付終身保険 および定期付養老保険
上記の終身保険および養老保険に定期保険を特約として組み合わせた保険。

●個人年金保険
公的な年金保険とは別に老後生活資金を確保するために生存保障に重点を置いた保険。
契約時に定めた一定の年齢から年金が受け取れる。

<年金保険の主なタイプ>

保証期間付終身年金
年金支払開始時の年金額が確定している。(配当は別)

確定年金
被保険者の生死に関わらず、一定期間のみ年金が支払われる

保証期間付有期年金
一定期間のみ、かつ被保険者が生きている場合のみ年金が支払われる。 ただし、保証期間中に被保険者が死亡した場合、残りの保証期間に対応する年金または一時金が支払われる 。

夫婦年金
夫婦のうちいずれかが生存している限り年金が支払われる

□種類
定額個人年金保険
 年金支払開始時の年金額が確定している。(配当は別)

変額個人年金保険
資産は特別勘定(債権、株式、金融市場)で運用され、年金額は運用実績により増減する。
□その他特徴や特性
所定の要件を満たせば一般の生命保険と別枠で支払った保険料は所得控除の対象となる。

変額個人年金を定額個人年金への変更を取り扱う会社や、一定の条件下で終身保険への変更を取り扱う会社もある。 また、契約者がファンドの種類や繰入比率を任意に指定できる商品を販売している会社もある。

外貨建ての商品もある。

●払済保険 (保険契約後にのみ可能)
生命保険料の払い込みを中止するが解約せずにその時点までの解約返戻金をもとに保障額が少ない保険に変更すること (保険期間は変更されない)。
加入していた保険と同種の保険もしくは養老保険に変更となる。この場合、元の保険契約は消滅し、特約の保障はなくなる。
また解約返戻金が少額の場合や保険種類によっては変更できない場合もある。

●延長(定期)保険 (保険契約後にのみ可能)
保険料の払い込みを中止して、そのときの解約返戻金をもとに、保険金(保障額)を変えないで一時払の定期保険に切り換える方法。

元の契約に付けられていた特約の保障は消滅する。

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